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確定拠出年金(iDeCo)で投資資金を10年で2倍にした方法

こんにちは。ゆうじろうです。

あなたが働いていて課税所得があるのであれば、 最初の投資は確定拠出年金でするべきです。投資とは資産をリスクにさらしてリターンを得ようとする行為です。投資家はみんなできるだけリスクを抑えて高いリターンを得ようとしますが、ノーリスクで高いリターンを得ることはできません。ノーフリーランチですね。

でも確定拠出年金はフリーランチです。確実なリターンがあるので必ずやりましょう。さらに!今回は私が確定拠出年金で投資資金を2倍にした方法を特別にお教えします。

 

確定拠出年金iDeCo)とは

確定拠出年金は確実にリターンを得ることができます。政府がそれを保証しています。

リターンとは所得控除による節税効果のことですがこの額が大きいです。

例えば、あなたの年収が500万円なら月額2万3千円を確定拠出年金口座に移すだけで、年間5万円以上の節税効果があります。これはノーリスクで20%のリターンを得ることに相当します。*1

実際の節税額はあなたの年収によって変わりますので、iDeCoのポータルサイトでシミュレーションしてみてください。

この確実なリターンを得ずに他の投資を優先するのはナンセンスですね。あなたの投資予算が年間30万円くらいなら、選択肢は確定拠出年金しかないでしょう。

注意点としては、あなたが専業主婦だったり働いて無かったりするとiDeCoに入るのはやめましょう。iDeCoは節税によるリターンを得る方法ですので、そもそも課税所得がない人にはメリットがないです。(デメリットはあります。)

 

 

投資資金を10年で2倍にした方法

それでは確定拠出年金(iDeCo)をどう活用して資産を殖やせば良いかをお教えします。これは私が実際に行って成功した方法なので自信があります。

 

商品一覧から外国株と日本株の2つの投資信託を選ぶ

まず、あなたが持っている確定拠出年金口座の商品一覧を眺めてください。投資先が株式の商品がいくつかあると思います。その中から外国株と国内株のインデックスファンドを選択します。複数ある場合は信託報酬が低い方を選びましょう。今だと0.2%前後のはずです。

投資配分を決める

外国株と日本株のインデックスの2つの投信が選択できたら、次に投資配分を決めましょう。私のおすすめは外国株:日本株=7:3です。特に強い根拠は無いのでお好みでどうぞ。この必勝法で唯一オリジナリティが出せるところです。目安として日本株の世界での時価総額比率は10%程度ですので、多くても5割以下がオススメです。

口座パスワードを変更する

投資設定が決まったら、再度間違えがないか確認してください。確認ができたら、アカウント設定でログインパスワードを変更しましょう。あなたが一度も使ったことのない、何の縁もゆかりもない記号や文字の羅列にしてください。できるだけ覚えにくい配列にするのがコツです。

 確定拠出年金で投資していることを忘れ去る

パスワードの変更が終わってログアウトしたら、確定拠出年金のことは全て忘れましょう。サイトのブックマークも削除した方が良いですね。パスワードも、どの商品に設定したかも忘れましょう。

ここがこの方法の一番難しいところです。がんばってください。

あなたが忘れてもつみたて設定により、あなたの給与から毎月数万円が差し引かれて投資されていきます。*2

数十年後、あなたが退職の手続きをするときに受取方法を確認されて「えっ、確定拠出年金って何でしたっけ?」と答えることができたなら完璧です。あなたは最強の確定拠出年金の運用者となっているでしょう。良かったですね。老後の生活がちょっと豊かになりました。

KISSの法則

KISSの法則という言葉を聞いたことがあるでしょうか?"Keep it simple, stupid"「余計なことすんな、アホ!」という意味です。中途半端にいろいろ考えて設定をいじると結局パフォーマンスを落とすことになります。偉い人は「年に1度は設定を見直して必要ならリバランスしましょう。」と言いますが、そんなことはしなくてよろしい。我々はアホなのです。口座にログインすると、余計なことをして結局パフォーマンスを落とすことになります。偉い人にはそれがわからんのです

具体例を出しましょうか?昨年、トランプラリーで株価上昇したときに10年ぶりにパスワードを再発行してログインした男がいました。運用益が2倍になっているのを見てさすがにここが天井と思い一部を安全資産に移したのです。

その後、株価はどうなったでしょうか?

今年、世界の株式市場は軒並み最高値を更新しましたよね。

 

"Keep it simple, stupid"

 

*1:給付時には課税されます。最終的な節税額は運用結果や他の所得の条件によって変わります。

*2:iDeCoの場合は控除申請や口座管理が必要です。