1億円のポートフォリオ

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つみたてNISAの投資先 (eMAXIS Slim先進国株とeMAXIS Slim新興国株)

こんにちは。ゆうじろうです。2017年の株式市場が終了しました。いよいよ今年もあとわずかですね

2018年から新しくつみたてNISAが始まります。どう投資先を配分しようか検討していたところ、衝撃のニュースが飛び込んできました。

eMAXIS Slim先進国株の信託報酬引き下げです。

0.1890% 0.1095%(税抜)

プレスリリース

https://www.am.mufg.jp/text/release_171229.pdf

 

これは先に発表されていたEXE-i つみたて先進国株式(実質的な信託報酬=0.1155%)に対抗した値下げになります。EXE-i ETFを購入するファンドなので多重課税となってしまうデメリットがあります。

この構図は以前比較した新興国株インデックスでも演じられました。

新興国株式を買うなら”eMAXIS Slim 新興国株式インデックス” - 1億円のポートフォリオ

 

なんというか、EXE-i が良い感じにeMAXIS Slim噛ませ犬本気を引き出していますね。「業界最低水準を将来にわたってめざします。」との宣言が偽りではないとあらためて示してくれました。

 

 

私はつみたてNISAの投資先として次の2つの候補を考えていました。

候補1(たわら先進国 + eMAXIS Slim新興国株)

候補2(野村つみたて外国株)

 

候補1と候補2のコンセプトは同じで世界経済に幅広く投資するということです。違いは、先進国と新興国株の配分を自分で選択するか既に決められた配分にするかの違いです。自分で配分することのデメリットはリバランスを考えるのがめんどうという点です。

私は既に特定口座で積立の大部分を野村つみたて外国株に配分しているので候補1でほぼ決めており、後は配分をどうするか、日本株を含めるかで悩んでいました。

でも、eMAXIS Slim先進国株の信託報酬引き下げを受けて投資先を以下のように決定しました。

 

eMAXIS Slim先進国株:eMAXIS Slim新興国株=7:3

 

まず、先進国株をたわらからeMAXISに変更します。理由は最もコストの低いファンドになるからです。

次に先進国と新興国の比率です。7:3で積み立てる予定です。野村つみたて外国株の新興国株比率は13%程度ですので、それに比べると新興国株の比率が高すぎるかもしれませんね。でも世界のGDP比率では新興国は約40%を占めます。私は時価総額に基づく投資配分には問題があると考えていますので、GDP比率を参考に配分を調整します。

 

eMAXIS Slim先進国株の構成国別組み入れ比率は米国が約65%、その他先進国が約35%です。eMAXIS Slim先進国とeMAXIS Slim新興国を7:3にすることで米国:その他先進国:新興国の比率が45:25:30になります。

GDP比を考えるともっと新興国に比重を置いても良いのですが、新興国株の株価の不安定さや信託報酬の高さを考慮して配分を少し低めに設定しました。

野村つみたて外国株は新興国を含んだ最低コスト投信として全力で投資してきましたがeMAXIS Slim先進国&新興国の値下げを受けて優位性が消失しました。当然、今後の投資先についても変更すべきでしょう。どのように変更するかはおせちを食べながらゆっくり考えたいと思います。