1億円のポートフォリオ

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つみたてNISAの口座開設数はたったの19万口座(投資初心者ほど利用するべき)

こんにちは。ゆうじろうです。

20181月からつみたてNISAが開始されました。最近はテレビCMでも見かけるようになりましたね。

つみたてNISA、盛り上がってきてますね!

と思っていましたが申し込み件数は大手証券とネット証券の口座数を合わせても昨年末時点で19万口座と報告されています。

つみたてNISA申し込み、19万口座に 日証協調べ :日本経済新聞

 

え、そんなに少ないの??

 

日本人の成人人口は約1億人います。20万口座ということは0.2%ほどでしょうか。低コストインデックス投信の信託報酬くらいに低いですね。

 

 

なぜつみたてNISAの口座開設数はこんなに少ないのでしょうか?

まだ開始して間もないというのが主な理由だと思います。まだ始まって1ヶ月も経っていないので。。

もう一つ考えられるとすれば、つみたてNISAは現行NISAより地味だからかもしれません。

つみたてNISAが地味だと思える理由

 

  1. 現行NISAが年間120万円の投資枠なのに対してつみたてNISAは3分の1の年間40万円しかない
  2. 現行NISAだと特定口座と同じように自由に様々な商品を購入することができますが、つみたてNISAは選別された少数の投資信託からしか選択できない

 

1つ目の年間40万円枠については私も大いに同意です。

年間40万円は少ないですよね。。

でも非課税期間が20年間に伸びたのは大きな進化です。個人投資家が高い確度で利益を出そうとすると長期投資以外に方法は無いと思います。

 

2つ目の方は投資初心者の人にとっては大きな利点だと言えると思います。

信託報酬の高い商品や投機性の高い商品は最初から除外されているので、つみたてNISAに採用されている商品を購入すればどれを買っても大きく失敗することが無いようになっています。

見方を変えるとそのような低コスト商品は運用会社や証券会社にとって利幅が少ない商品です。あまり積極的に売る気になれないのも分かる気がします。

 

だからこそまだつみたてNISAを始めていないのであれば、投資を検討してみるべきです。

 

日本の財政と人口減少から考えるとどうやっても現在の社会保障を維持することはできないです。消費税が20%になり年金が引き下げられる未来が確実に来ます。

以前、人口減少について記事にしています。併せてご覧下さい。

人口減少は日本経済にとって未曾有の危機 - 1億円のポートフォリオ

 

つみたてNISAはそんな将来に立ち向かう我々に国が用意したせめてもの武器です。

ひのきの棒と革の盾のように心許ないですが、長期投資で強力な武器にしないといけません。

 

今は20万口座程度ですが、きっと10年後には100倍の2000万口座を超えていると思います。つみたてNISAはそれぐらい必要とされている制度です。