こんにちは。ゆうじろうです。
以前の記事でインデックス投信の資産配分について公開しました。
accumulationstrategies.hatenablog.com
今回は現在進行形で投資している積立先について公開します。
私はSBI証券の毎日積立設定を使って以下リストのファンドを積立投資しています。
ファンド名 |
投資額/日 |
野村つみたて外国株投信 |
7000円 |
たわら先進国株 |
500円 |
三井住友・DCつみたてNISA・日本株インデックス |
100円 |
iFree新興国債券 |
500円 |
ニッセイ外国債券インデックス |
500円 |
ニッセイ国内債券インデックス |
100円 |
ニッセイグローバルリートインデックス |
500円 |
ニッセイJリートインデックス |
500円 |
eMAXIS Slim バランス(8資産均等型) |
100円 |
合計 |
9800円 |
約1万円の投資額の内、株式クラスに約75%配分しています。リスク選好型の投資と言えると思います。私は現在の株価は割高だと思っているので、株式比率をどこまで高くすべきか悩みました。前回の記事にも述べましたが、タイミングをみて大きなお金を投資することは難しいです。タイミング投資はできればラッキー、出来なくて当たり前という心構えで割高と思えるときでも株式にある程度高い割合を配分します。
なぜ、野村つみたて外国株とたわら先進国か?
野村つみたて外国株の理由は世界全体に幅広く投資できるファンドの内、コストが最も低いからです。
野村つみたてが誕生するまでは、たわら先進国株以外にもニッセイ外国株式インデックス、ifree NYダウ、iFree S&P500、たわら新興国株、ひふみプラスに投資していました。今はたわら先進国を除いて全て売却しています。(売却理由はまた次回の記事にします。)
たわら先進国を残した理由は、野村つみたて外国株の運用が安定しない場合に備えたリスク分散の為です。それでは、野村つみたてとたわら先進国のパフォーマンスは実際どうだったか確認してみましょう。
野村つみたて外国株の開始日2017年10月2日を基準日にしました。この日の基準価格が10000円になるようにたわら先進国を補正しています。
野村つみたてとたわら先進国はほぼ同じ変動パターンを示します。それでいて、より幅広く分散投資している野村の方がより高いパフォーマンスです。たわらに良いとこはありませんね。変動パターンが同じならリスク抑制効果も期待できません。もう少し様子をみますが、たわらは売却候補です。
*計算結果の正確性は保証出来ません。投資判断は自己責任でお願いします。