こんにちは。ゆうじろうです。
インデックスファンドを購入する場合、手数料や利便性を考えるとネット証券で買うのが良いと思います。
ネット証券にもいろいろありますが、私が主に利用しているのはSBI証券です。
10年くらい前に初めてネット証券で口座を開設したのですが、その頃はSBI証券ではなくてイートレード証券という名前でした。
数社で口座開設してみて一番使いやすかったので今はSBI証券をメインに使っています。
ネット証券の選び方
これからネット証券に作ろうとしている人へのアドバイスとしては、なるべく大手のネット証券にするのが良いと思います。
理由は商品の品揃えが豊富だからです。魅力的な投資信託が誕生しても自分が利用している証券会社で販売されていなければ買えません。
その投信を販売している証券会社で新たに口座を開けば良いのですが、その場合複数の口座に資産が分かれてしまいます。
これはすごくめんどうなことになる可能性があります。片方の口座で利益が出て、もう片方の口座で損失が出た場合は損益通算という処理が大変になります。
なるべく大手のネット証券1社にまとめて運用するのが良いと思いますね。
具体的にはSBI証券、楽天証券です。
SBIポイントの使い方
SBI証券で投資信託を購入しているとその保有額に応じてSBIポイントというポイントがつきます。
インデックスファンドの種類によって獲得できるポイントに違いがあるのですが、年率0.05〜0.1%程度です。すごく少ないですね。
これであまり気にしていませんでしたが、昨日確認すると500ポイント以上貯まっていました。
現金に交換できると良いのですが、現金にするには5000ポイント貯めないといけなかったり、交換レートが悪かったり、口座を別が必要だったりと使い勝手がよくありません。
そこで私はSBIポイントをTポイントに変換することにしました。
Tポイントにすると何が良いかというと、「Yahoo!公金支払い」で使うことができるのです。
Yahoo!公金支払いとは、地方公共団体の税金や各種料金をインターネット上で支払えるサービスで、Tポイントが使えます。
なんと、「Yahoo!公金支払い」はふるさと納税にも使えます!
私はTポイントでふるさと納税ができることを知って、Yahoo! JAPANカードを作りました。
クレジットカード作成時にキャンペーンでもらえる期間固定Tポイントもふるさと納税で使うことが出来ます。
私は「ふるさとチョイス」で実際に使いました。
キャンペーンでもらったポイントでふるさと納税が出来たときは思わず「おおっ」と声が出ましたね(笑)。
世の中には色々なポイントがありますが、特定の店でしか使えなかったりするので大してほしくないものを買うことがありませんか?
私はこれまでクレジットカードはポイント還元率で選択していましたが、ポイントが貯まってもいつもどの商品を買うかで悩んでいました。正直欲しい商品が無かったのです。
Yahoo!公金支払いだと公共料金やふるさと納税などの確実に支払いが発生するものにポイントが使えるので本当に無駄がないです。
よかったら試してみてください。