このブログを見ている人はきっと投資に興味のある人です。このブログ以外にもたくさんの投資ブログを見たりtwitterをチェックしたりしていると思います。
私もよくチェックします。
ここ数年株価が右肩上がりだったので、投資で億超えの資産を築いた人もたくさんいます。
そうすると株式投資するのはあたりまえのことだと思えてくるようになります。
「長期的には株式が最も資産を殖やすことが出来るのだから、資産は株で持つべき。」
その通りだと思います。
S&P500インデックスは過去10年で3倍になっています。
アマゾン株を10年前に買っていれば10倍以上に殖やすことができました。
今後はどこに投資をすれば良いんだろうか?
なるべく上昇が期待できる市場にたくさん投資したいですよね。
やっぱり米国株でしょうか?
投資あるある言いたい。
景気良いときに投資始めるとリスク過剰になりがち。
2018年上半期は市場が少し低迷したので私は思い切ってインデックスファンドに500万円ほど投資しました。
私がこれだけの大金を短期間に投資したのは投資を始めた2007年以来ですね。
そうです。リーマンショック直前です。
2007年の日経平均株価のピークは1万8千円です。今から見ると低く感じますが、2003年の7千円台からは2倍以上に上昇していました。
私が投資を始めたのは、日経平均が4年で2倍になったことと無縁では無いでしょう。
なんとなく世間の儲かっている雰囲気を感じ取って投資を始めたのだと思います。
私が500万円投資してから1年後にリーマンショックで株価が半値以下になりました。ソニーやキヤノン、武田薬品といった大型株だと安心と思っていましたが、みんな半値以下になりました。そしてその後も10年間含み損が続きます。
あの悲惨な体験から10年の時を経て、世界の株式市場は大きく上昇しました。
日経平均は過去6年で2倍以上に上昇しています。
それを感じ取った私はまた500万円投資しました。
投資あるある言いたい。
景気良いときに投資始めるとリスク過剰になりがち。