1億円のポートフォリオ

インデックス投資で安定成長する資産運用を目指します

2019年のインデックス投資方針

新しい年になるとこれまでのやり方を見直し、新たな決意で事に望みたくなります。

2018年の相場を振り返り、2019年の投資方針を考えてみたいと思います。

 

2018年の株式相場は2011年以来、7年ぶりに株価が下落しました。

2018年初に一括投資していたらどれくらいのマイナスになっていたのでしょうか?

 

インデックス投資家に人気のeMAXIS Slimシリーズで年間下落率を確認してみましょう。

インデックスファンド

2018年騰落率 (%)

eMAXIS Slim 先進国株式

-11.2

eMAXIS Slim 新興国株式

-17.0

eMAXIS Slim 国内株式

-16.2

 

どの地域に投資していても2桁のマイナスは避けられませんでした。投資家にとって厳しい1年だったと言えるでしょう。

 

私自身もインデックス投信で約5.5%の含み損が発生しました。

インデックス投信の資産公開 (2018/12/31) - 1億円のポートフォリオ

 

ファンドの年間騰落率よりも含み損比率が小さいのは積立投資にしていたのと、下落局面でより多く投資したので平均購入価格が低くなったからです。

相場の下落局面では積立投資は含み損の拡大を抑える働きをします。

 

一括投資の方が合理的だと言う人は多いですが、私は積立投資にして良かったと思っています。素人が一括投資しようとするタイミングは大抵、相場が割高な時だからです。

一括投資と分散投資はどちらが有利か?(まとまった資金があっても一括投資するべきではない) - 1億円のポートフォリオ

 

今年の相場で改めて感じたことは、損はしたくないという思いです。

2〜3年間の一時的な含み損は耐えることができますが、10年以上含み損状態が続くのは投資の失敗だと思います。

投資の失敗を防ぐには致命的な損失を出さないことだと思います。

 

2019年の投資方針

私が投資をするのは運用することによって資産を殖やすことです。

でも最低限達成するべき目標は投資に失敗して含み損を出したまま投資人生を終了しないことです。

そこで2019年の投資方針を2つ定めました。

 

1.含み損率を5%程度までに抑える。

2.買付余力を十分に確保する。

 

これまでの投資方針と基本的には変わりませんが、既に1千万円近く投資したので今後は買付余力を意識していこうと思います。

 

具体的には、今後も下落相場が続けば積極的に投資して平均買い付け価格を下げたいと思います。目安として、含み損率が5%以内に収まるように投資していきます。

一方で、もし相場が反転して再び上昇相場に戻ったら投資を抑制しようと思います。

上昇しても一時的なリバウンドの可能性があるので、上昇を追わずに間近に迫った本格的な下落相場に備えます。