このブログでは月に1回の頻度でインデックス投資信託の資産を公開しています。
これまでに17回記事にしています。
(1回目、2回目、3回目、4回目、5回目、6回目、7回目、8回目、9回目、10回目、11回目、12回目、13回目、14回目、15回目、16回目、17回目)
私の投資先は主に株式ですが、債券やリートのインデックスにも幅広く投資しています。
投資しているインデックス投資信託(つみたてNISA,確定拠出年金除く)は次のファンドです。
資産クラス |
ファンド名 |
先進国株 |
eMAXIS Slim先進国株 |
新興国株 |
eMAXIS Slim新興国株 |
国内株 |
eMAXIS Slim国内株式(日経平均) |
先進国債券 |
ニッセイ外国債券インデックス |
新興国債券 |
iFree新興国債券インデックス |
国内債券 |
ニッセイ国内債券インデックス |
外国リート |
ニッセイグローバルリートインデックス |
国内リート |
ニッセイJリートインデックス |
バランス |
eMAXIS Slimバランス(8資産均等) |
まず、2019年の主要8資産のパフォーマンスを確認してみます。
2019年は株も債券もリートも主要8資産が総じて上昇しています。
インデックス商品なら何を買っても利益を出せた相場でした。
特に先進国株式の上昇率は20%を超えています。絶好調です。
昨年末の株価急落があって2019年は下落相場と予想されていましたが、予想通りにいかないのが相場ですね。
私のインデックス資産も順調に増えています。投資額は抑えていますが、相場が上昇したことで資産額が増加しました。
先月からの資産比率の変化を円グラフで表してみます。
先月と変わらない比率になりました。
比率に変化が無かったのは初めてのことですが、それだけ相場が安定しているということでしょう。
株式比率も先月と変わらず80%です。
損益を確認してみます。
含み益が7%を超えました。
これまでで一番高い含み益になります。
過去1年分の損益を確認します。
昨年末には−6%まで損失が膨らみましたが、今年に入ってから急速に含み益が拡大しています。
含み益が増えても、嬉しいというより昨年末にもっと投資しておけば良かったという後悔の方が大きいですね。
投資家心理はどんな相場になっても満足できないものですよね。