1億円のポートフォリオ

インデックス投資で安定成長する資産運用を目指します

投資をするとお金に対する考え方が変わる

投資をするメリットの1つは新しい考え方を持てることです。

経済に興味を持つようになったり、無駄な出費をやめるようになったりします。

 

そんな中でも、私が投資をするようになって一番大きく変わったのはリスクに対する考え方です。

株にしろ債券にしろ投資をするにはリスクと向き合わないといけません。

損失が出る可能性を覚悟しないと投資は出来ないので、こればっかりはしょうがないですね。

 

リスクを下げる為の方法として、幅広く色んな商品に分散して投資するのが良いとされていますが、どんなに分散投資しても損するときは損します。

投資をすると日々刻々と変化する資産を見ることになるので、自分の資産が自分のものじゃない不確かなもののように思えることがあります。

でも投資をするようになって分かったことは資産は変動するのが当たり前のことだと言うことです。

 

投資をせずに全資産を現金で持っていてもその価値は日々変動し続けます。

例えば、2013年には1ドル80円だったのが現在は110円です。

円の価値自体がドルから見ると3割近く下がりました。

現金でしか資産を持っていなかった人の資産は3割近く目減りしたことになります。

このように現金の価値も常に変動していますが、投資をしていなければそのことにも気付かないでしょう。

 

現金や国債は安全資産と言われますが、日々価値が変動します。

為替が変わらなかったとしても、長期でみるとインフレで資産が目減りしていくのは確実です。

アベノミクスの異次元金融緩和ではあらゆる手段を使って2%のインフレを達成しようとしています。

国策として現金の価値を毎年2%下落させようとしているわけです。

 

結局、 投資をしてもしなくても資産がリスクに晒されていることに違いはありません。

自分の資産を守るためには異なる種類のリスク資産を複数持つことでリスクを打ち消し合わせるしかありません。

 

投資はお金を殖やす為だけのものじゃなくて、資産を守るためのものでもあるのです。