1億円のポートフォリオ

インデックス投資で安定成長する資産運用を目指します

インデックス投資の大原則とオススメの投信! 

私の投資歴は13年になります。

これまでに色々な投資を試して失敗もたくさん経験しました。

リーマンショックでは大損もしました。

 

10年以上を掛けて私がたどり着いた投資の大原則が1つあります。

 

それは、”将来の株価を予測することは出来ない”ということです。

 

将来有望な企業を探すことはそんなに難しいことでは無いですが、将来有望な企業の株価は既に割高になっています。

アップル、グーグル(アルファベット)、アマゾン、フェイスブック、マイクロソフトの5社は世界を席巻する超優良企業ですが、株価も異常な高値になっています。

この5社の時価総額は日本の全上場企業の時価総額とあまり変わらないくらいまで高くなっています。

このまま5社の勢いが続くと、今年中に日本の時価総額を追い越すそうです。

www.nikkei.com

 

日本全体より5社の価値の方が高いと信じることは出来ますか?

私はこの5社が素晴らしい企業だということは認めますが、日本全体より価値があるかと問われれば過剰評価されているかもしれないと感じてしまいます。

 

今、個人投資家の間で米国株投資が大人気です。米国株はリーマンショック以降ずっと上昇を続けているので人気があるのは頷けます。

人気が人気を呼んでいるという状況ですね。

これまで米国株に投資していた人は大儲け出来たことでしょう。

でもこれから米国株に投資する人が同じように大儲け出来るかは誰にも分かりません。

過去の成功例は未来を何も保証しないのが投資の難しいところです。

 

実際、その企業で働いている人でさえ将来株価が上がるか下がるか分からないものです。私も自分の勤務先企業の株価が将来どうなるのか全く分かりません。

それ以外の人が予測するのはほぼ不可能だと思っています。

 

個人投資家が投資で出来ることは”予測をしない”ことです。

投資の失敗は自分が他人より将来を見通す能力があると過信してしまうことで起きてしまいます。

自分が手に入れられる情報は誰もが手に入れることができる情報ばかりで、自分の考えも大抵は何かの記事を読んで得た知識を自分の考えだと錯覚してるだけです。

 

 未来が分からないなら、どれが勝っても良いように全部に投資すれば良いのです。

 

そんな私がオススメするインデックスファンドは、eMAXIS Slim 全世界株式(3地域均等型)です。

eMAXIS Slim全世界株式(3地域均等型)は1つの投資信託で全世界に万遍なく投資することができるファンドです。

先進国、新興国、日本の3地域にきっちり3等分で投資します。

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全世界株式(3地域均等型)の最大の特徴はコストの安さです。

信託報酬が年率0.1144%(税抜 年率0.104%)で圧倒的な低コストを実現しています。

3つの地域のファンドをそれぞれeMAXIS Slimシリーズで個別に買うと、先進国部分は0.10615%と少し安くなりますが、新興国株(同0.2079%)、日本株(同0.154%)と割高になります。

3ファンドの平均は0.156%なので個別に買うよりずっと安くなりますね。

 

1つのファンドで世界中に投資できて、さらにコストも安いとくればこれ以上のファンドは無いですね。

 

先進国株の比率をもう少し上げたい人はeMAXIS Slim先進国株を少し追加で購入するのも良いかもしれません。

先進国株の現在の時価総額は新興国や日本より高いので、先進国に多めに配分するのは悪くありません。

 

大事なことは自分が他の投資家より将来を予測する能力があると過信しないことです。

 投資先はなるべく広く分散することを心掛けましょう。