このブログでは月に1回の頻度でインデックス投資信託の資産を公開しています。(これまでに29回記事にしています。)
(1回、2回、3回、4回、5回、6回、7回、8回、9回、10回、11回、12回、13回、14回、15回、16回、17回、18回、19回、20回、21回、22回、23回、24回、25回、26回、27回、28回、29回)
歴史的な大暴落になった3月の落ち込みから、少しづつ株価が回復してきています。
3月は投資余力が尽きてしまうことを恐れながら追加投資をしていましたが、今となっては3月にもっと投資しておけば良かったと思ってしまいますね。
私のインデックス投信資産も株価上昇の恩恵を受けています。
私の投資先は株式を中心にしつつ、債券やリートのインデックスにも幅広く投資しています。投資しているインデックス投資信託(つみたてNISA,確定拠出年金除く)は次のファンドです。
資産クラス |
ファンド名 |
先進国株 |
eMAXIS Slim先進国株 |
新興国株 |
eMAXIS Slim新興国株 |
国内株 |
eMAXIS Slim国内株式(日経平均) |
先進国債券 |
ニッセイ外国債券インデックス |
新興国債券 |
iFree新興国債券インデックス |
国内債券 |
ニッセイ国内債券インデックス |
外国リート |
ニッセイグローバルリートインデックス |
国内リート |
ニッセイJリートインデックス |
バランス |
eMAXIS Slimバランス(8資産均等) |
まずは、2020年の主要8資産のパフォーマンスを確認してみます。
まだまだ年初の水準には程遠いですが、3月の暴落からは回復してきているのが分かります。
また、変動幅が大きかった3月に比べると4月はかなり落ち着いた動きでした。
コロナ収束の道筋が見えてきたからでしょうか?
次に私のインデックス資産推移です。
2−3月で減少した資産が再び上昇しています。これは主に市場の回復によるものです。
先月からの資産比率の変化を確認します。
あまり大きな変化はありませんが、先進国株が好調なのもあって比率が上昇しました。
インデックス資産全体の損益を確認します。
2千万円の大台を回復しました。含み損もマイナス1.7%まで減らすことができました。
一方で、額にするとマイナス40万円を超えてるのでまだまだ安心できません。
最後にインデックス資産の損益率の推移を確認します。
先月のマイナス8%からみるとかなり回復しています。うまくいけば来月にも含み損を解消できるかもしれません。
とはいえ、コロナとの戦いは長期戦です。2番底が来ることは覚悟して投資していきます。