1億円のポートフォリオ

インデックス投資で安定成長する資産運用を目指します

10年の投資経験で気付いたこと

素人の投資家が投資を始める時ってどんな時でしょうか?

私は2つの条件があると思っています。

 

1.お金に余裕がある時

2.株式市場が盛り上がってる時

 

1つ目の条件は個人の事情です。預金口座に差し当たって使う予定のないお金が増えてきて、少し余裕が出てくと投資しようかと考えるようになります。

 

2つ目の条件は世の中の情勢です。株で儲かった人の話を聞いたりすると、自分も投資で儲けたくなります。

逆にコロナショックのような株価暴落時も個人が投資を始めるタイミングかもしれません。

今回のコロナ禍はいつもの不況と違って、収入が激減した人が出た一方で、収入がほぼ変わらなかった人も沢山います。

収入に影響の無い人にとっては、投資を始める大きな機会だったかもしれません。

 

この2つの条件が揃うと人は投資したくなりますが、こういう時は注意して投資した方が良いと思います。

 

投資したい時って金儲けに前のめりになっているからです。

 

考えてみると株式投資なんてギャンブルみたいなものです。

数倍に大儲けすることもあれば、全資産を失うこともあります。

 

よく株式投資は余裕資産でやりましょうとか、無くなっても困らないお金でやりましょうと言われます。

実際に無くなってしまう可能性があるからです。

 

金儲けに前のめりの時は、儲かる可能性の方にどうしても目が行ってしまいます。

でも、本当に考えないといけないのはリスクの方です。

 

株に投資した時点で、ものすごく大きなリスクを取ったことになります。

株式投資はこのリスクをどう最小化するかを考えるゲームです。

 

投資の神様、バフェット氏が掲げる有名な投資の心構えがあります。

ルール1 絶対に損をしないこと。
ルール2 ルール1を絶対に忘れないこと。

 

世界一の投資の天才でも損をしないことが一番大事だと考えています。

素人投資家がリスクを軽視して投資したらどうなるか、火を見るより明らかです。