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悲報:米国株の今後10年の期待リターンは3%以下

今、インデックスファンドで一番人気があるのは米国株です。

低コストファンドの代表格、eMAXIS Slimシリーズでも米国株は、先進国株や世界株を抑えて最も投資されているファンドになりました。

 

そんな大人気の米国株ですが、今後のリターンはあまり期待しない方が良さそうです。

 

J.P.モルガンが今月発表した超長期市場予測によると、米国株の今後10−15年間の期待リターン(円ベース、幾何平均)は2.7%でした。

J.P.モルガンの超長期市場予測 | J.P.モルガン・アセット・マネジメント

 

米国以外の地域の予測では、世界株:3.7%、先進国株:3.5%、新興国株:5.8%、日本株:5.1%と米国株よりは高いリターンが予想されています。

 

期待リターンが低下する理由は主に次の2点です。

1.コロナショックでの金融、財政政策で割高になった。

2.米ドル高が終わり、ドル安になる

 

つまり、これまでの株高、ドル高による高リターンとは真逆のトレンドになるということです。

過去10年間、米国株でがっつり儲けた人たちはそろそろ潮時とみて別の投資先に移行していることでしょう。

 

がっつり儲けている人を見て、最近米国株を始めた人はこれから試練があるかもしれません。

石にかじりついてでも30年間持ち続けるつもりで買いましょう。