1億円のポートフォリオ

インデックス投資で安定成長する資産運用を目指します

2010年代はマンションを買うのが最強の投資法だった

賃貸と持ち家はどちらが有利か?

この論争が白熱するのは住居費が人生最大の出費だからです。選択次第であなたの資産が大きく変わってきます。

この持ち家 vs. 賃貸どっちがお得?論争ですが、過去10年間ではマンション購入を選択するのが正解でした。

 

国土交通省が公表する不動産価格指数によると、2013年から急激にマンション価格が上昇しているのが分かります。

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2013年4月に日銀黒田総裁が異次元金融緩和を開始しました。

異次元緩和 黒田総裁主導で13年4月開始: 日本経済新聞

分かりやすくその年からマンション価格上昇が始まっています。

 

異次元金融緩和で金利が下がり住宅ローンが借りやすくなりました。

さらに住宅ローンの1%分が控除される住宅ローン減税も継続されました。

これによって、住宅ローンを借りるコストが実質ゼロになりました。というか住宅ローンを借りると逆に得をするという逆ザヤが起きています。

この強力な2つの政策がマンション価格を引き上げたと言って良いでしょう。

 

個人として取るべき選択肢は2013年の異次元金融緩和開始と同時に住宅ローンを組んでマンションを購入することでした。

住宅ローンを組んで不動産を買うという行為は、レバレッジを掛けて不動産投資をするという行為です。

2013年間からレバレッジコストはほぼゼロになり、手持ち資産が無くても巨額の投資が実行できたことになります。

2013−19年の6年で資産価値が1.5倍に高騰したので、年率7%のキャピタルゲインです。

さらに自分で買った家に自分で住むと家賃分が実質的なインカムゲインになります。

インカムゲインを5%と見積もると総リターンは年率12%になります。

コストゼロで借りたお金でこれだけの爆益が出る運用ができた訳ですから大成功ですね。

 

2010年代にマンションを買っていたみなさん、おめでとうございます。

はっきり言って、インデックスファンドなんかで積立投資してるより遥かに効率的な投資が出来ていました。

 

相場の格言に「国策には逆らうな」という言葉があります。

 

 

国家があってこそ、企業も家庭生活も成り立つのだから、正しいとか正しくないではなく、国のその時の政策には逆らうことはできない

国策には逆らうな | 学ぶ・セミナー | 大和証券

 

異次元金融緩和には批判的意見もたくさんあります。私も懐疑的な見方をしている1人ですが、個人が取るべき投資行動としては国策に逆らっても何もよいことはありません。

素直に国策を読み取って行動できる人が爆益を手にすることができるのです。