結婚の報道を聞いて婚約発表いつだったか調べたら2017年でした。
実に4年も延期してたのですね。
よくここまで叩かれながら、アメリカで就職まで漕ぎ着ける事ができたなと感嘆します。
異国の地で弁護士になるって相当な努力が必要でしょう。
アメリカで弁護士になるのは日本より簡単だから大したことないという人もいますが、それならなんでみんなアメリカで弁護士にならないんですかね?
日本の弁護士の初任給は600万円くらいだそうです。
対して小室さんの初任給は2000万とも推定されています。
それでもアメリカに行く人が少ないのはそれが大変なチャレンジだと知っているからです。
小室さんが叩かれる最大の理由は母親の金銭トラブルです。
母親の受け取ったお金の一部が学費にも使われているはずということで叩かれました。
母子家庭の貧乏人がICUの学費を払えるはずがないという訳です。
この話を見聞きするといつも悲しい気持ちになります。
お金が無くても、父親がいなくても、努力する若者がお金の心配をせずに学べるような社会にしようという議論にならないものでしょうか。
儀式も一時金も辞退して、日本からも離れるという決意での結婚。
いうなれば国八分です。
全てを削ぎ落とすことで本当に求めるものを明確にしました。
それを奪う権利は誰にもないでしょう。