11月はオミクロン株の流行をきっかけに株価が下落しました。
連日の下落でピークから5ポイントほど下落しています。
アメリカの緩和政策の終了もあるし、これまで続いてき一本調子の上げ相場も転換を迎えているのかもしれません。
先進国と新興国を比べると、新興国株の方が下落率は大きくなっています。
私がつみたてNISA開始当初から積立投資している先進国株と新興国株のリターン推移でも大きな差がついています。
先月からの含み益は先進国で約3%、新興国株で約5%減少しました。
トータルの含み益は61万円と先月から4万円以上減ってしまいました。
FRBが緩和縮小を加速するという記事が出ました。
FRB議長、インフレ「一時的」を撤回 緩和縮小終了急ぐ: 日本経済新聞
緩和縮小なら株価は上がりにくくなります。上昇相場もそろそろ終わりかもしれませんね。