1月の株式市場は久々の下落相場になりました。
これだけの下落は2020年3月のコロナショック以来1年10ヶ月ぶりです。
主要8資産の今月の価額推移を確認してみましょう。
先進国と日本の株式、リートの下落が目立ちます。
コロナ対策で行われていた金融緩和の終了を受けて、後ろ盾を失ったリスク資産が総崩れになった格好です。
金融政策の引き締めはこれから続いていくので、昨年のような株価上昇はもう期待できなさそうですね。
私のリスク資産も当然ダメージを受けています。
相場下落を受けて1月は投資を増やしましたが、それでも先月より資産額が減少しています。もっと追加投資が必要かもしれません。
下落幅が大きかった先進国株に集中的に追加投資したので、先進国株比率は先月より1%上昇しました。
含み益は32%台までガクンと下がりました。金額にすると245万円の損失です。
車1台分くらいの損失ですね。。
私は株価が下落すると、買い場とみて追加投資することにしています。
今月も追加投資しましたが、振り返ってみると下落分には追いついていませんでした。
株価は復調の兆しも感じますが、もうしばらく追加投資を継続します。