4月の株価は下落しました。
日経によると4月の下落幅はリーマンショック級だったそうです。
「リーマン級」下落のナスダック、重なる売り要因(NY特急便): 日本経済新聞
日本にいると円安なのでインデックスファンドの騰落率でみるとそれほど悪いようには感じませんね。
でもアメリカ人にとってはインフレ率も高いので、とんでもない大暴落だと感じていることでしょう。
ここでついにバフェットが動き出しました。一気に5兆円も投資しています。
バフェット氏、危機に攻める インフレ見据え積極投資 : 日本経済新聞
バフェットが動いた理由はインフレです。
「インフレは債券投資家をだまして財産を巻き上げる。現金をマットレスの下に置いている人の財産も奪われる。ほとんどすべての人がだましとられる」。「お金を大量に刷ればお金の価値は下がる」――。
インフレでは資産を現金で持っている人が一番バカをみます。
円安の日本でも同じことが言えるでしょうね。現金で持ってると資産価値がどんどん下がってしまいます。
インデックス資産が先月よりも少し減っています。新規投資が株価下落に負けてしまってますね。
GW前の忙しさで追加投資に気が回ってなかったですね。5月は少し投資額を増やそうと思います。
インデックスファンドのポートフォリオです。先月から比率に変化はありません。
もう少し先進国株を増やそうと思います。
含み益の推移も先月とあまり変わりません。
歴史的な下落という割にはほとんどダメージを受けてないですね。
同時期に円安が歴史的に下落したからでしょうね。
インデックス資産の評価額は5,236万円、含み益は1,223万円になりました。
先月より含み益が113万円減少しました。
金利引き上げを考えると、まだまだ下落はこれからかもしれません。
今回の下落の間にできるだけ日本円を投資信託に替えていこうと思います。