バフェットのバークシャー社の4〜6月期決算で5兆円の赤字になりました。
四半期でこれだけの赤字を計上するのはバークシャーの長い歴史でも過去2番目のことです。
バフェット氏の米バークシャー、最終赤字5兆円 4~6月: 日本経済新聞
この記事だけでも米国株が大変なことになってたことが分かります。
でも日本から米国株に投資する人はそこまで損をした人はあまりいないと思います。
私もインデックスファンドで投資してますが、ひどい時でも年初来10%の下落で済んでいます。
これは言うまでもなく円安のせいです。
円安なのに大損したのは為替ヘッジ有りのレバナス民くらいですね。
バフェット大損は悪い話だけじゃありません。バフェットは大損した同期間に積極的な買い増しを行っています。
アメリカはこれから景気後退が来ると言われてますが、天才投資家の目には株価の先行きは悪くないと写っているのかもしれませんね。