東証の大納会が終わって、今年の投資成績が確定しました。
日経平均はこの1年で9%、2697円下落しました。
日経平均、年間で4年ぶり下落 大納会終値2万6094円: 日本経済新聞
1年でマイナス9%はかなり厳しい相場だったと言えます。
もちろん私のインデックス資産もこの1年で減少してしまいました。
1年前の記事を見てみると、含み益が1286万円ありました。
年間MVPは先進国リート インデックス投信の資産公開 (2021/12/31) - 1億円のポートフォリオ
ちょうど1年が過ぎた今日、含み益は1040万円になっていました。
去年から246万円のマイナスです。
車1台分の資産を失ってしまいました。
大きく下がった時にナンピン投資して、なんとか損益がマイナスにならないように頑張りましたがダメでした。
12月に相場が下落したのが痛かったですね。
主要8資産の年間騰落率を確認してみましょう。8資産中7資産で下落しています。
中でも昨年パフォーマンスが1番良かった先進国リートが最低でした。盛者必衰の理ですね。
でも下落相場は投資家にとって必ずしも悪いことじゃありません。
買いたい商品が安く買えるので今買っておけば、将来大きなリターンになるはずです。
特にインデックス投資は銘柄選択が無いので、購入タイミングだけがリターンを左右します。
安く買えることを感謝して積極的に買い増ししていきます。